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気のむくままに、更新中… いわゆるネタ。 本館は更新が止まっていますが、日記は儚く動いてます(^_^;) PCからでも携帯からでも見れますが、PCからの方が見やすいかと…。 *関連会社様とは一切関係がございません。個人の趣味の範囲内・常識の範囲内でお楽しみください。
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「…」
朝からカノンは機嫌が悪かった。
どれくらい悪いかと言われれば、つねに砕けた星々が足元に転がっているくらいに。
「昨日、バランスを崩したサガをロスより早く助けたそうじゃないか」
「助けたと言うか、たまたま後ろに俺が居て、咄嗟に支えただけなんだが…」
「抱き留めたと聞いたが?」
「…その、一瞬お前が倒れたと思って」
少し照れたように話す相手にカノンは目を細めた。
「ほぅ?つまり貴様は俺とサガを見間違えたと言う事だな?」
見間違えた事は地雷だったらしい。
「あ、いや、…すまない」
「さて、何をしてもらおうか」
「……(滝汗)」

◇◆◇

何をさせよう(笑)


ミー「しかしあなた。相手にいいようにされてプライドが無いんですか」
ラダ「黙れミーノス。俺の勝手だ」
ミー「兄として言っているのですよ。私の可愛い弟。あなたが望むなら、相手を糸で操ってあなたに服従させる事も出来るのに」
ラダ「絶対に断る」
ミー「例えです」
カノ「なんかSMっぽいな。ソフトなら俺は構わないが」
ラダ「……断固拒否する」
ミー「一瞬想像しましたね?」

◇◆◇

いいんだ。カノン…。

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ホシノヤドリギ
性別:
女性
自己紹介:
現在、役者として成功することを夢みつつ、しっかり腐女子になっている20代です。

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