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気のむくままに、更新中… いわゆるネタ。 本館は更新が止まっていますが、日記は儚く動いてます(^_^;) PCからでも携帯からでも見れますが、PCからの方が見やすいかと…。 *関連会社様とは一切関係がございません。個人の趣味の範囲内・常識の範囲内でお楽しみください。
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――ドォン

爆発音が響き、ガラスが割れ、それらは街灯に照らされる。
反射し光るガラスは、雪の様に降り注ぐ。
美しくはあるが、BGMが爆発音と発泡音。
ロマンチックの欠片もない。

東洋系の顔立ちをした黒髪の少年は、鋭い目付きを音のした建物へと走らせた。


二日前からこの建物では、地球とコロニーとの話し合いが行われていた。勿論、警備は厳重であるのだが…。うまく潜る連中もいるらしい。
『彼女』の周囲には優秀なメンバーがいるが、別ルートから彼女の元へ行こうとした時だった。
建物のある窓ガラスに、見覚えのある姿。
とっさに少年は彼女の名前を呼んだ。


「―!!?」


少女はそれに気付き、振り向く。
すでに一部破損していた窓の隙間から、少年が手を広げているのが見えた。
彼女は窓に駆け寄り…その明るい栗色の髪を投げ出した。

「ちょ、お嬢さん??」

直前まで護衛をしていた、三つ編みの少年が、思わぬ行動に驚きの声を上げたが、既に彼女は宙を舞っていた。


少女が、その身を夜空に踊らせる。
少年は、その身を抱き留めた。


「…こんのバカップル!」


建物に残された仲間の少年は、溜め息を付きながら、彼女を探し回る男たちを叩きのめすのだった。

◇◆◇

いえね、ガンダムエースにWの続編小説が連載されたって聞いたんですよ。


でね、ヒイロがアレやコレやな事態になってるらしいので、結局、ヒイロとリリーナは「世間一般的な幸せ」は掴めなかったんだろうなと…。


そしてデュオには生意気な息子がいると(笑)


つーか、リリーナは何階から飛び降りたんだろ…。

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ホシノヤドリギ
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自己紹介:
現在、役者として成功することを夢みつつ、しっかり腐女子になっている20代です。

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