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気のむくままに、更新中… いわゆるネタ。 本館は更新が止まっていますが、日記は儚く動いてます(^_^;) PCからでも携帯からでも見れますが、PCからの方が見やすいかと…。 *関連会社様とは一切関係がございません。個人の趣味の範囲内・常識の範囲内でお楽しみください。
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「馬鹿だな。何故戻ってきた」
帰るべき場所と待つ人が居るだろうに。

「何言ってるんだ。シードラゴン」
「もう、ここが家みたいなものです」
「今更戻る場所など無い」
「海闘士だからだ」
「そーゆー事。で、先ずは何からやればいいんです?」

◇◆◇
海さんたちの口調が分からない…。
カノン、イオ、バイアン、クリシュナ、アイザック、カーサのイメージで。

***

「戻ってきたのか」
既に護るべき王は眠りにつき、この世界は崩壊しかかっているのに。
「あなたが居られるのに、全てを忘れて暮らす事などできましょうか?」
「私たちにはもうここしかありません。哀しい事ですがね」
「直に他の者も戻って参りましょう」

「パンドラ様。我らにご命令を」

◇◆◇
パンドラ、ラダマンティス、ミーノス、アイアコス、三人全員のイメージで。…あくまでイメージです(苦笑)

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ハレリキの場合

リキ「えーと、…意外に頼りになるところ、です…」
ハレ「リッチャンの好きなトコ~??決まってるだろ!全部だ全部!!!」
リキ「たたた隊長ぅ!!!」

ロドマカの場合

ロド「ん~とね、結構同僚&弟子思いなんだよ~~~ああ見えて優しーんだ」
マカ「好きなとこだと?そんなものはあるわけがない!!!」
ロド「がーん」

ジャンサビの場合

ジャン「え、そんなの全部だな。強いて言うならちょっと自虐的なトコあるから護ってあげたいな~って思うが…」
サビ「私に尽くすところだ」
ジャン「今、俺はサービスの為だけに存在しているから」

キングンの場合

グン「キンちゃんの好きなとこ~?沢山あるけど、あ、昨日僕の大好きなケーキを作ってくれたよ!美味しかったな。キンちゃんはね、不思議といつも僕が欲しいのを分かってくれるんだ!」
キン「危なっかしくて目が離せない事があるが、それは『好きなところ』とは…言わないな。…そうだな、いつも、笑っていてくれる事か。あの笑顔にいつも助けられている」

◇◆◇
まだあんまり煮詰めて無いです。


***

デスアフロの場合

魚「料理がうまい事だ」
蟹「そこだけかよ!!」
魚「それと仲間思いなところだな」
蟹「何寝ぼけた事を言ってやがる」
魚「私は言ったぞ。君は?」
蟹「さぁな」
魚(じ~)
蟹「……」
魚(じ~~~~~~~~)
蟹「だぁぁぁ分かったよ!言えばいいんだろ言えば!!」
魚「そうだ」
蟹「美人なとこ?」
魚「……」
蟹「待て待て、怒るな、薔薇下ろせ。美人も立派な個性だって。俺、お前より美人ヤツ知らねぇし…後にも先にもお前より綺麗なヤツはいねーよ」
魚「サガよりもか」
蟹「…だからなんでそこにサガが出てくるんだ…」

ラダカノラダの場合

カノ「好きなところねぇ…」
ラダ「済まないが、仕事が残っているので…うぐ!」
カノ「(逃がすか馬鹿)…改めて聞かれると難しいが、傷ついたり泣きそうな顔は結構可愛くて好きだ。こう、一本しかない眉が寄ってな。面白い表情になる。加虐心をあおるな」
ラダ(それって…)
カノ「後は言わないでおく」
ラダ「俺は、そうだな、意思の強さを宿した瞳だ。後は……いや、何でもない」


◇◆◇
結局はベタぼれだったり。
続きはちょっとカノン独りよがり編(笑)

***

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「だぁぁぁぁぁ!!!」
「はっはー!!!!」
 
青い青い世界にある白い白い小怪。
そこを不躾な視線など気にも留めずに、二人は不恰好な二人乗りをして、階段を猛スピードで下って行く。
 
ペダルなど何の意味も無く。
カラカラと音を立てて。
ハンドルには軽く手を当て。
振動を体で受け止め。
 
「デスマスク!見ろ!!こんなに世界は広くて私たちは小さい!!!」
「しゃべんな!舌噛むぞ!!!」
「構うものか!!!!」
 
銀髪の青年は意味も無くペダルを漕ぎ続け。
金髪の青年は意味も無くその世界を見た。
 
 
緑色の海を目前にして。 
青い青い空を背に。
白い白い路を地に。
 
跳んだ。

◇◆◇
そして砂浜にめり込んだ(笑)
…デスとアフロですが、星矢と瞬のほうが良かったかも…。この光景。

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コーマの聖衣から流れ込む意識。

女神さえ知らぬ封印の法。


これが、コーマの役割。

「師匠……」

己の宿命。
巨大な力。

師や弟たちはこれを背負い闘い続けたのか。

「そう、っか」

力を得た者のみが知りうるもの。

「俺はあなたの弟子です」

誇り高き蟹座のデスマスクの。

「与えられたこの役割、見事に演じきってみせます」

そう。あなたのように。

◇◆◇
盟。

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「つまらない!つまらないと思いませんかアイアコス!!!」
「いや、全く思わない」
「まだ何も言ってませんよ」
「聞かなくても分かる。あ、これ旨いな」
「最近ラダマンティスがつれなくて私は暇なんですよ!!!」
「はいはい」
「昔(神話の時代)はあんなに可愛くてお兄ちゃんっ子でしたのに!!オシメだって私が換えていたんですよ!!!一緒にお風呂だって入りましたし。金髪の巻き毛がふわふわで、白い頬が桃色になって、それはそれは愛らしかったんですよ?」
「ルネー。お代わり~~~。これ美味しいな。え?ルネが作ったの???才能あるじゃん!」
「そうですよ。お人形遊びをよくしたものです。もっともあの子はすぐ飽きてしまうので、替わりに縫い糸をあの子の体に巻きつけて……途中で糸が食い込んで痛い痛いと泣くのが、これがまた本当に可愛くて可愛くて………」
「ルネー。これお土産にすっから包んどいいてーー」

◇◆◇
仕事しなさい(笑)

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イオ「う~~ん」
アイ「どうした?」
イオ「いや、昨日から右の奥歯が痛いんだ」
バイ「虫歯じゃないか?甘いモン食べてたんだろ」
イオ「ちゃんと歯磨きしてるつーの!」
カノ「いいから、口あけてみろ」
イオ「あ~~~ん」
バイ「あ、生えてる」
イオ「生えてる????俺全部生え替わってるけど???」
カノ「親知らずだな。……そうか、そんな歳か」
カー「ちょっと。なんでそんなに感慨深げなんすか……」
カノ「うるさい。……そんな事より、痛みがあるなら抜いた方がよさそうだな」
イオ「え~~~~!!!嫌だよ俺!!!歯医者なんて!!!」
アイ「………海闘士が嫌がるな」
イオ「じゃあ、お前行けよ!代わりに抜かれてこい!!!」
アイ「意味が分からん」
カノ「仕方ない。イオ。蟹座の冥界波で全身麻酔。あるいは蠍座のスカ・ニー、魚座のロイヤルデモンローズで部分麻酔、どれか選べ」
イオ「…それ、一歩間違えたら俺死ぬじゃん」

◇◆◇
冥界から戻るまでに抜いておきます。

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黒衣を纏った少年が、その街に音もなく舞い降りた。

新しい年明けを祝福する為の爆竹と、人々の笑い声を聞きながら、その少年は街を歩いた。

少年が仲間と共に作り上げた国はとうに滅び、その後も幾つかの王朝が乱立し、…消えていった。

--これがその結果よん。あなたは満足かしらん?

風が、そう告げた様な気がした。

「満足も何も。水はただ流れゆくのみぞ」


◇◆◇
中国に留学している友人より、本日07年2月18日は旧正月と聞いたので。

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(じ~)
「そんなに睨んでも何もかわらんぞ!」
「いやぁ、冥闘士って日光に弱いのかなぁって。溶けたりチリになったりしないのか?」
「吸血鬼か!する訳がないだろう(フラフラ)」
「しないのか。つまらん。試しにお前溶けてみろ」
「出来るか!(フラフラ)」
「…の割りにはお前足元ふらついてるけど?」
「ひ、久々に大量の光を浴びたから貧血を起こしているだけだ!(グラグラ)」
「そっかー。やっぱり日には弱いんだな~♪次は昼間から外でしような!」
「……(ツッコム元気もない)」

◇◆◇
実際のトコ、どうなんでしょう?

***

「カノンってさぁ」
「なんだ?」
「いつも思うんだけど」
「だからなんだ?アイアコス」
「Sなのか?Mなのか?」
「…知ってどうするんだ」
「そーだけど、ラダマンティスとのやりとり見ると、スッゲエSっぽいんだが、でもラダマンティスがつれないと、つまんなそうじゃん?そこら辺に俺は時々Mを感じるんだよな。同僚としては気になるだろ?ミーノスのSとは違うみたいだし」
「 人間どちらでもあると聞いたが…そうだな強いて言えば、」
「おうよ」
「S心を忘れないMだな」
「わーお!」
「アレの切羽詰まった時にどんな仕返しがくるのか、想像するだけで笑えるぞ」
「マニアックだなぁ~。夜もそうなのか?」
「試してみるか?」
「どうしようかな。おもし…」
「おもしろい訳あるか!と言うか貴様ら何の話をしているっ!」
「ラダマンティスってどっち?」
「こいつ、意外にSだぜ」
「え~?Mじゃないんだ」
「S!S!!この間中々…」
「やめんか!!」

◇◆◇
いや、ホントマニアックだよ(汗)

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「おいヤンキー。エライご機嫌良さそうだなぁ?」
「シシシ、シンタローさんッ!!」
「獅子舞は甘いの苦手だぜ?」
「なななななな、何の事でしょう???」
「…バレバレだっつーの…」

◇◆◇
ジャンも四苦八苦してたり。…ジャンお菓子作れるのか?
貴方は居ないけど、貴方の為に作る。

***

「皆さんご存じと思いますが、日本にはバレンタインにチョコを渡すと言う、めんどくさい…いえ、可愛らしい習慣があります。」
「…毒舌だなぁおい。」
「お黙りなさい。そこの蟹。…私から皆さんに日頃の感謝の気持ちをこめて、逆ロシアンルーレットチョコレートをプレゼントいたします。」
「有り難き幸せでございます。しかし、その逆ロシアンルーレットチョコレートとは?」
「チョコレートの中にダイヤが入っています。それが当たりです。当たった方には、時期教皇の地位を…。」
やめてくださいっ!」

◇◆◇
最後は全員でツッコミ。

 

***

「聞いたところによると、今日はバレンタインデーという日らしいな」
「そうだ」
「…で、お前の部下の誕生日らしいな」
「そうだ」
「ギャグか?」
ほっといてやれ。で何のようだ」
「イギリスで始まったと聞いたが?」
「そう、だが…」
「お前の椅子の裏に隠してある薔薇、俺が貰ってやらんでもない。差し出せ

◇◆◇
こんな恋人はどうですか。…どうしよう。うちのカノン。ラダカノ?カノラダ?ラダがあげるからラダカノかな。
イギリスでは男性から薔薇の花束を渡すらしいので。

 

***

「なぁ」
「なんだ?」
「何で俺へのプレゼントなのに俺が作ってるんだよ」
「今日、女神から日本ではチョコを渡すの聞いたのだ。しかし私の宮にはチョコが無い。だが君の元にあった。私は君に渡したい。しかしチョコの原料は君が持っている。だからだ」
「…意味がわかりません…」

◇◆◇
デスはアフロの尻に敷かれていればいい(笑)

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戻るべきところへ戻れと、あなたはそう言いたかったのでしょう。
来た道を戻れと。
でもね又市さん。
私が歩んだ道は、光が強すぎて帰り道が見えなかったんですよ。
影にも行けず。
日向にも行けず。
私は一人黄昏時にたたずむのです。
◇◆◇
百介さんは別れに納得、と言うよりも諦め、に近いような。
「とうとう来たか」といったような。
***
二人、板付き、舞台の中央。
京極「僕の考えじゃあ、江戸時代の終わり…幕末から明治の始めぐらいの話しだと思うよ」
関口「動乱の時代だから、そんな事を言い出す人たちが居てもおかしくないって事かい?」
京極「まぁ、そうだろう。本当にそう信じていたのか、それとも…」
下手、シャ幕に白い影。
関口「とにかく、彼等は振り回されたって事か。何世代も…」
M31 風の音。
京極「何せ昔の事だ。僕らは想像するしかない」
M32 鈴の音。
京極「ん?」
関口「どうしたんだい?」
京極「いや…気のせいだ」
二人、上手にはける。
再び一陣の風が吹き、誰も居ない空間で、M33鈴の音が響く。
下手の影、消える。
暗転
◇◆◇
「五位の光」と「狂骨の夢」って繋がっているのか。ただの偶然か。
又市と京極。
台本風にやってみました。

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プロフィール
HN:
ホシノヤドリギ
性別:
女性
自己紹介:
現在、役者として成功することを夢みつつ、しっかり腐女子になっている20代です。

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