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気のむくままに、更新中… いわゆるネタ。 本館は更新が止まっていますが、日記は儚く動いてます(^_^;) PCからでも携帯からでも見れますが、PCからの方が見やすいかと…。 *関連会社様とは一切関係がございません。個人の趣味の範囲内・常識の範囲内でお楽しみください。
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貴方が羨ましい、と異界から来た旅人は言った。



「貴方は仲間に恵まれていて羨ましいです。

私は、…私の周りにも信頼出来る仲間は居ましたよ。

ただ、長く旅をしていたら、そうでない者たちとも付き合うことだってあります。



私の力を気持ち悪いと言う人。

隙をついて身ぐるみを剥ごうとした人。

天使と告げて、笑い者になったことだって、一度や二度ではありませんでした。



…あの時の私を支えていたのは、『天使界に帰る』ことだけでした。

だから、エルギオス様を解放し、皆が星になり…私はどうしていいのかわからなくなったんです。



人間が嫌いなわけではないんですよ。ただ、私は天使でありたかっただけなんです」





◇◆◇

こんな主人公がいてもいいかな、と。

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各主人公たちの戦闘能力についての考察。



ただし、あくまで私個人のもので、実際のゲーム内での能力は関係ないです。

こう、雑記を書いてるうちに気になり始めまして。



全員拮抗してるとは思えないし…。





んで。

グループ分けしてみた。



○純粋な人間

のばら、たまねぎ、バッツ、スコール、ティーダ、は入れて良いのかな。



○割りと人間

セシル(異星人?)、クラウド(改造人間?)、ジタン(人造人間?)



○ハーフ

ティナ



○よくわからん

ウォル





でもね、絶対本家は最強だと思うんです。シリーズの始まりなんで。

つわけで、ウォルが一番。

で、消去法なんですが、ある程度年齢や経験もあるので、たま、ジタン、ティーダは下の方。

と言うか、ティーダは元々アスリートなので、明らかに経験値は低いと思います。戦略も試合と戦闘じゃ違うし。



ウォル>>>>>>>ジタン>たま>ティーダ



のばら、バッツ、スコールはあんまり違わないと思いますが、バッツはクリスタルの力のものまねが強み。

のばらとスコールは自分だけの力。



ウォル>>>>バッツ>のばら=スコール>ジタン>たま>ティーダ



ティナは…幻獣の力があるとは言え、不安定。

クラウドも、魔晄の影響があるとは言え、本来は一般兵。

だから実力的には近いかと。

自分で書いててなんですが、強引過ぎますね(苦笑)



ウォル>>ティナ=クラウド>バッツ>のばら=スコール>ジタン>たま>ティーダ



月の民で2つの力を使い、かつ、軍人のセシル…はどうなるんでしょうか…(聞くな)



ウォル>セシル=ティナ=クラウド>バッツ>のばら=スコール>ジタン>たま>ティーダ



…う~ん(・・;)



違和感…。

のばらってもっと上かな~。

スコールはSeeDだし。一般人じゃないはず。
つか、ジタン低いよね…。



クラウドは精神状態でかなり移動しそう。





……

………まあ、ケースバイケースなご都合主義ってことで!



まとまらないまま、終わります!

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「ク~ラ~ウ~ド~」
「…」
「手入れ、見ててもいいっスか?」
「…周りをうろうろするなよ」
「ウッス!」
「……」
「クラウドの、バスターソードって、いつもピカピカっスねぇ」
「……トモダチ、から貰ったもなんだ」
「へ~、キグウ!俺のも親友からのものっスよ」
「そうか」
「うん」
「……」
「あいつら、元気にしてるかな。
…会いたいな」
「………そうだな」


◇◆◇

ワッカからもぎ取ったのかしら(シリアス台無し)

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ピエタ。





僧侶がかつて目を通した一冊の本。

そこにあった一枚の絵。



ピエタ像。





そのピエタ像が、今、目の前にあった。



しかし。

それは、聖母ではなく。

それは、救世主ではなく。

翼の無い天使と。

その師たる天使だった。



消えていく。

師は、その弟子に全てを託して。

消えていく。

弟子は、それを受け止める。



泣きもせず、叫びもせず。

ただ粛々と。





◇◆◇



一度でいいから、ミケランジェロのピエタ像を見てみたい。

イザヤールの死、仲間視点

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マイパーティーの主人公は、男です。

今回は仲間も容姿も性別も選べるので、楽しい分、決めるのに結構悩みました(笑)



で、主人公くん、サンディとのやり取りからさっするに、天然ボケなんじゃないかと…。

歴代主人公は普通に人間として生活してた訳ですが、今回は人外ですから、本からの知識はあっても、実際に過ごしてみたら、スッゴク驚いたに違いない。

恋愛感情とか、金銭感覚とか。





で す が。

ちょっとひねた見方をしてみました。



村人に冷たくされても、傷付けられても、無理難題を押し付けられても、反応が無かった訳。

それは、『天使は人間を護るもの』と言うことを当たり前だと思っているから。どこか『自分、天使なんで』と、一歩引いた見方をしててもいいなと。

飼っているペットに反抗されても『可愛いな☆』みたいな。



そうすると、大分メインストーリーのラストが辛くなるんですがね。



ドラクエにおいて、主人公が無反応なのはいつものことなんですけど、無理矢理こじつけてみました。

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「辛いですね」
突然かけられた声にイザヤールは内心驚くが、それを悟られぬ用に振り向き大地を蹴って一気に下がる。
(…気がつかなかった)
いつの間に彼は己の後ろに居たのか。
相手は弟子の仲間の1人。確か魔法戦士である。既にレベルは高いようで、先ほどの戦いでも補助に戦力にと活躍をしていた。

あの人形の一件で、彼女は酷く心を痛めているようだった。元来思いやりのある彼女には、今回の戦いはかなり辛かったのだろう。
偵察に来ている筈だったのに近くまで降りてきてしまったのは、彼女の己を呼ぶ声が聞こえたから…。
いや、必死に哀しみを堪えるその姿に思わず、昔のように抱きしめようとしてしまったからだった。

そんなことを出来もしないのに。

「そんな睨まないで下さい。別に貴方と戦いたい訳ではないんです」
「……私の姿が見える。理由はそれだけで十分だ」
この姿を見える人間もまれに居る。まして、この魔法戦士は天使を共に行動している身である。感覚が研ぎすまされているのかもしれない。
「何度も心配で見に来るなんて、よっぽど大切にしてらっしゃるんですね」
相手はその場に座る。おそらく敵意が無いことを見せるためだろう。
「何のことだ」
だが、イザヤールはそこを動かない。
「…あの子は会いたがっています。そんなに心配なら姿を現せばいいじゃないですか」
そして、何もかもぶちまけてしまえばいい。
その言葉にイザヤールは目を大きく開き、傍らの剣の感触を確かめた。
(こいつは何者だ。そもそもこのオーラは…)
「お前は人間では無いな。モンスターでも、…天使でもない」
「……人間ですよ。ちょっと毛色が違うのは認めますが」
カチリ、と硬い音がする。
イザヤールが剣に右手をかけた音だ。
その気配に、彼はそっと目を伏せ、相手を見上げた。そしてそのまま一言も発することなく、イザヤールは魔法戦士を睨み、魔法戦士はイザヤールを見つめる。
「…そんなに私たちを、彼女を信用出来ませんか?」
「何の話か分からんな」
「彼女は、今は弱い。けれど必ずこの旅で貴方と並ぶ実力を付けるでしょう。そうすれば、きっと」

相手からこぼれ落ちる言葉は、叫びに似ていた。縋るような言葉だった。

◇◆◇
なんか長くなったんで切ります。
こっそり師匠が見守っていたらいいな。

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「イザヤールさまは、セクシーとキュート、どちらがお好きでしょうか?」

唐突にそう叫ばれて、ラヴィエルは固まった。
何を言われたのか理解するのに一秒。
それを言葉にするのに二秒かかった。

「…は?」
合計三秒費やして出た言葉は、何とも間抜けな音。
しかし、それは仕方ない事だろう。

「ですから!あの方はセクシーとキュート、どちらの姿にときめくと思います??」

ずずいっと寄ってくる彼女は、元守護天使にして、今は地上の守り人である。 そして話題になっているのは、ラヴィエルの兄、こちらも元守護天使にして、現在は彼女の仲間であるイザヤールのことだ。
最近彼女のパーティーに加わったばかりで、慣れないことに四苦八苦していると言っていたが…。

「ラ~ヴィ~エ~ル~さまー!」
「…酔っているな?」
彼女をよく見れば、目は充血し、顔は赤く、何より片手にジョッキを持っている。
ぞくに言う『絡まれている』状態だ。
ハイテンションな相手の後ろには、先ほどまで一緒に飲んでいたらしいバトルマスターが、明後日の方向を向いていた。
しかし、頬に汗が光っている。
ルイーダやリッカは笑いを噛み殺しているようだった。
「酔ってません!
そんなことよりあの方は、どんな女性がお好みでしょうか?」
「…さあ?離れていた期間が長くて…」
「やっぱり、こう、『ぼんっきゅっぼん』でしょうか?それともロリコン!!なんてことは…」

聞いていない。
自分の世界に入って、全く聞いていない。
そして、身ぶり手ぶりでボディを表現しているあたり、もう俗世に染まりまくっている。
最初はあんなに純粋だったのに、馴染むとは恐ろしいものだ。

ちなみに、仲間以外からは天使であるラヴィエルの姿は見えていない。ということは、彼女は端から見ると『壁と話している』のだが、ここは深夜の酒場である。
<酔った少女の奇行>など、気にとめるものは居ない。
「はっ!そうです!分からないなら両方で攻めてみればいいんですよね?」
「…あぁ、」
ラヴィエルは聞き流すことにした。
何を言っても自己完結するのなら、適当に相づちをうって、満足してもらうのが一番いい。これは、この酒場で人間を観察して知ったこと。

水着がどーたら、ビスチェがうんたら、メイド服がかんたら言っている。
「ラヴィエルさま、ありがとうございます!!」
「そうか」
とりあえず、彼女の中で何かが終わったらしい。
「私、イザヤールさまを落とします。必ず陥落させてみます」
彼女は輝いていた。女神の果実のように眩しい。
「…そうか」
「はい☆」
その天使の微笑みを残して、彼女は二階へとスキップで上がっていく。
あの様子だと、今からイザヤールの部屋に行くようである。
――まあ、いいか。
あの堅物が右往左往するのは面白そうだしな。

ラヴィエルはそう思うと、再び人間で溢れ返る酒場を眺めた。
明日の朝には、妙にやつれた兄に会うのを楽しみにして。


◇◆◇
唐突に浮かんだドラクエ9の、まかさの女主イザ。
イザヤールは絶対ヘタレだと信じています(笑)

でも私のマイキャラは男…。

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老人は傍らに眠る幼子を見る。

「光」

そっと髪を撫でると、くすぐったそうに顔を背けた。

「お前は、紛れもなく私の孫だ」



この先…自分亡き後、何があるのか老人は知っている。この子がどんな運命を辿るのかを。



この大きな瞳が、絶望で曇り、恐怖に染まる時もあるだろう。

まだ、彼は幼い。成長し、あの計画を実行される時でも。

本来なら保護下に置かれるべき歳であるのは間違いない。

出来れば己が側にいてやりたい。

だか、そこまでこの体は持たないのだ。





「光、忘れるな。星の輝きは心の内にある」





それは作られた物ではない。

自身から発せられる物。





◇◆◇

復刊おめでとう!

でも、終わらないで、くれ!!(笑)

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何故か7中心に思いつき。
ただし、似たような話はどこでもあると思われ。



☆設定☆

エアリスの花屋で、フリオニールはバイト(苦学生)
配達に来るのが、『新羅配達』の、ザックス・クラウドコンビ。

セフィロスは、1stメンバーの誰かと組んでます。
きっと最速・丁寧に荷物を運ぶので、皆から「英雄」と呼ばれればいいよ!

苦情処理担当、通称タークス。電話で解決しない事を担当…なのに、気がつけば社長直属になってた。
何故なら圧倒的に社内でのもめ事が多いから。

バイク便のユフィ。数年前、父親の会社『ウータイ運送株式会社』が吸収合併される。直属の上司はリーブ。


…ありがち過ぎる(笑)

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食事を作っている時、よくWOLは側に来る。最初は不思議だったが、どうやら食事を作る手を見ているようだった。
じっと見ていて何も話して来ない、けれどずっとそこに居た。
いつもなら。



「錬金術師、というらしいな」
突然話しかけられても、あまり驚く事は無くなった。最初の頃は彼の声を聞くだけで緊張して、セシルに笑われたものだ。
フリオニールは、献立を作る手は休める事無く、その言葉に反応する。
「錬金術師?」
「物質から別の物質を作り出す事を、そう呼ぶのだろう?…クラウドがそう言っていた。『料理の美味いメンバーは錬金術師のようだ』と」
「そんな大げさな」
「今、こうして話ながら手を動かしているのも、私には尊敬に値する」
たわいの無い会話。それをこなしながら、包丁でリズミカルに野菜を刻んでいく。
刻まれた野菜はボウルに入れられ、本日のもう一人の料理担当であるスコールの手によって、彩り良く飾り付けられていく。
「WOLだって、みんなに稽古をつけながら話をするだろ?それと同じ事だよ」
稽古をつける、いや、敵と戦う彼は一分の隙もない。フリオニールにしてみれば、そのマントの捌き方から相手をなぎ払う姿まで、全てにおいて手本である。
そんな彼が、一体何故料理に臆するのか。
「…ようは慣れ、かな?WOLもやっていけばすぐに出来るようになるさ!!」
「そう、か」
フリオニールが口元を上げて笑えば、WOLが目を少しだけ細めて口を綻ばせた。

それは、初めて見た微笑みで。
いつもの、ただ口元をつり上げるだけの笑いとは違う。

(え…?)
思わず、青年はその笑顔を凝視してしまう。
「?どうした?手が止まっているが…終わったのか?」
「あ、いや…。…今度から、俺で良かったら、だけど、その…教えるよ?」

-言った瞬間、「しまった」と思う。
「教える」だなんて、なんて傲慢な。
紛れもない、勇者である彼の人に。

傍目からみても、フリオニールの頭が混乱しているのが分かる。しかし、スコールは黙々と野菜を皿に分けていた。
今日のはちょっと苦手なものがあるから、自分の分はジタンに押しつけてやろうなどと考えていることは、当然誰も知らない。

「あ、いや、すまない、」
「そうか、よろしく頼む」
「そうだろ?俺なんかより……えぇ??」
「君の担当はいつだったか?確認して交代してもらおう」
「ちょ、WO…」
フリオニールの声など聞こえていないらしい。綺麗にターンをすると、そのまま皆の所へ行ってしまった。…心無しか足が跳ねてるような。
「あれは…フラグがたったかもな」
「え?ナニソレ!?」
「…気のせいか」
「一人で納得しないで!説明して!!」


◇◆◇
え、まさかのWOLフリWOLフラグ??
私は大好きです(笑)

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ホシノヤドリギ
性別:
女性
自己紹介:
現在、役者として成功することを夢みつつ、しっかり腐女子になっている20代です。

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