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気のむくままに、更新中… いわゆるネタ。 本館は更新が止まっていますが、日記は儚く動いてます(^_^;) PCからでも携帯からでも見れますが、PCからの方が見やすいかと…。 *関連会社様とは一切関係がございません。個人の趣味の範囲内・常識の範囲内でお楽しみください。
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怖い恐いこわいコワイ怖い恐いこわいコワイ怖い恐いこわいコワイ怖い恐いこわいコワイ怖い恐いこわいコワイ怖い恐いこわいコワイ

巨大なロボットに放り込まれた少年はただ、恐怖に染まっていた。
見知らぬ組織、冷たく見る父、そして向かってくる化け物。

その化け物は使徒だと言った。そして、自分が倒すのだと。

攻撃された箇所は激痛となって体を駆け巡る。

助けてと叫んでも、それは声にならない。


地響きが近づく。それは化け物の足音。

「!!」

少年は完全に混乱していた。回線の声も分からない。
あるのは、殺される、死ぬ、と言う恐怖。

「あっ、う…」


――大丈夫。

少年が我を失う直前、頭の中を優しい声が響いた。

――大丈夫。落ち着いて。

「ひっ」

――目を閉じて。
君は死なないから。
僕がついてるから。

少年の意識はそこで途絶えた。


待っていた。
この時を。
始まる。


一瞬仰け反った体か勢い良く戻り、目の前の第三の使徒を見る。
そして、護るべき人々を。

その瞳には、先ほどの怯えはなく、確固たる意志が宿っていた。

「行こう。今度こそ」


ヒトが造ったヒトならざるモノは、咆哮をあげる。


◇◆◇
今さら感満載なエヴァンゲリオン(苦笑)
逆行?ループネタになります。
えと、シンジくんの中に前のシンジくんが居ます。
しかし、この場合、アスカはどうなるんだろう…?

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HN:
ホシノヤドリギ
性別:
女性
自己紹介:
現在、役者として成功することを夢みつつ、しっかり腐女子になっている20代です。

何かあればコチラまで。hosinoyado2000☆yahoo.co.jp(☆を@に変換)
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