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気のむくままに、更新中… いわゆるネタ。 本館は更新が止まっていますが、日記は儚く動いてます(^_^;) PCからでも携帯からでも見れますが、PCからの方が見やすいかと…。 *関連会社様とは一切関係がございません。個人の趣味の範囲内・常識の範囲内でお楽しみください。
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「だぁぁぁぁぁ!!!」
「はっはー!!!!」
 
青い青い世界にある白い白い小怪。
そこを不躾な視線など気にも留めずに、二人は不恰好な二人乗りをして、階段を猛スピードで下って行く。
 
ペダルなど何の意味も無く。
カラカラと音を立てて。
ハンドルには軽く手を当て。
振動を体で受け止め。
 
「デスマスク!見ろ!!こんなに世界は広くて私たちは小さい!!!」
「しゃべんな!舌噛むぞ!!!」
「構うものか!!!!」
 
銀髪の青年は意味も無くペダルを漕ぎ続け。
金髪の青年は意味も無くその世界を見た。
 
 
緑色の海を目前にして。 
青い青い空を背に。
白い白い路を地に。
 
跳んだ。

◇◆◇
そして砂浜にめり込んだ(笑)
…デスとアフロですが、星矢と瞬のほうが良かったかも…。この光景。

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コーマの聖衣から流れ込む意識。

女神さえ知らぬ封印の法。


これが、コーマの役割。

「師匠……」

己の宿命。
巨大な力。

師や弟たちはこれを背負い闘い続けたのか。

「そう、っか」

力を得た者のみが知りうるもの。

「俺はあなたの弟子です」

誇り高き蟹座のデスマスクの。

「与えられたこの役割、見事に演じきってみせます」

そう。あなたのように。

◇◆◇
盟。

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「つまらない!つまらないと思いませんかアイアコス!!!」
「いや、全く思わない」
「まだ何も言ってませんよ」
「聞かなくても分かる。あ、これ旨いな」
「最近ラダマンティスがつれなくて私は暇なんですよ!!!」
「はいはい」
「昔(神話の時代)はあんなに可愛くてお兄ちゃんっ子でしたのに!!オシメだって私が換えていたんですよ!!!一緒にお風呂だって入りましたし。金髪の巻き毛がふわふわで、白い頬が桃色になって、それはそれは愛らしかったんですよ?」
「ルネー。お代わり~~~。これ美味しいな。え?ルネが作ったの???才能あるじゃん!」
「そうですよ。お人形遊びをよくしたものです。もっともあの子はすぐ飽きてしまうので、替わりに縫い糸をあの子の体に巻きつけて……途中で糸が食い込んで痛い痛いと泣くのが、これがまた本当に可愛くて可愛くて………」
「ルネー。これお土産にすっから包んどいいてーー」

◇◆◇
仕事しなさい(笑)

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イオ「う~~ん」
アイ「どうした?」
イオ「いや、昨日から右の奥歯が痛いんだ」
バイ「虫歯じゃないか?甘いモン食べてたんだろ」
イオ「ちゃんと歯磨きしてるつーの!」
カノ「いいから、口あけてみろ」
イオ「あ~~~ん」
バイ「あ、生えてる」
イオ「生えてる????俺全部生え替わってるけど???」
カノ「親知らずだな。……そうか、そんな歳か」
カー「ちょっと。なんでそんなに感慨深げなんすか……」
カノ「うるさい。……そんな事より、痛みがあるなら抜いた方がよさそうだな」
イオ「え~~~~!!!嫌だよ俺!!!歯医者なんて!!!」
アイ「………海闘士が嫌がるな」
イオ「じゃあ、お前行けよ!代わりに抜かれてこい!!!」
アイ「意味が分からん」
カノ「仕方ない。イオ。蟹座の冥界波で全身麻酔。あるいは蠍座のスカ・ニー、魚座のロイヤルデモンローズで部分麻酔、どれか選べ」
イオ「…それ、一歩間違えたら俺死ぬじゃん」

◇◆◇
冥界から戻るまでに抜いておきます。

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(じ~)
「そんなに睨んでも何もかわらんぞ!」
「いやぁ、冥闘士って日光に弱いのかなぁって。溶けたりチリになったりしないのか?」
「吸血鬼か!する訳がないだろう(フラフラ)」
「しないのか。つまらん。試しにお前溶けてみろ」
「出来るか!(フラフラ)」
「…の割りにはお前足元ふらついてるけど?」
「ひ、久々に大量の光を浴びたから貧血を起こしているだけだ!(グラグラ)」
「そっかー。やっぱり日には弱いんだな~♪次は昼間から外でしような!」
「……(ツッコム元気もない)」

◇◆◇
実際のトコ、どうなんでしょう?

***

「カノンってさぁ」
「なんだ?」
「いつも思うんだけど」
「だからなんだ?アイアコス」
「Sなのか?Mなのか?」
「…知ってどうするんだ」
「そーだけど、ラダマンティスとのやりとり見ると、スッゲエSっぽいんだが、でもラダマンティスがつれないと、つまんなそうじゃん?そこら辺に俺は時々Mを感じるんだよな。同僚としては気になるだろ?ミーノスのSとは違うみたいだし」
「 人間どちらでもあると聞いたが…そうだな強いて言えば、」
「おうよ」
「S心を忘れないMだな」
「わーお!」
「アレの切羽詰まった時にどんな仕返しがくるのか、想像するだけで笑えるぞ」
「マニアックだなぁ~。夜もそうなのか?」
「試してみるか?」
「どうしようかな。おもし…」
「おもしろい訳あるか!と言うか貴様ら何の話をしているっ!」
「ラダマンティスってどっち?」
「こいつ、意外にSだぜ」
「え~?Mじゃないんだ」
「S!S!!この間中々…」
「やめんか!!」

◇◆◇
いや、ホントマニアックだよ(汗)

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下ネタなのでご注意ください。

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「ポセイドン、あなたは彼が私の聖闘士である事を知っていましたね?」
「そうだよ。でも彼は私の海闘士でもあった」
「だから誘いに乗ったのですか」
「そうだね。楽しそうだと思ったから、かな。聖闘士が裏切る、なんて事はそうそう無いことだからね。面白そうと思ったのは事実。ハーデスは眠ったままだし」
 
「ハーデス、あなたの依代が私の聖闘士であることを知っていましたね?」
「勿論。…彼は一番美しい心の持ち主だったから選んだ。それだけの事。あなたも驚くだろうと思っていたが」
◇◆◇
曲者揃い

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協議会の休憩中。IN聖域

魚「クッキーを作ってみたんだが…」
蟹「(もぐもぐ)…ちょっと甘くないか?」
海龍「そうか?俺は特に気にならないが」
蟹「子供なら喜びそうだけどな」
海龍「折角だから、お前も食べてみろよ。ラダマンティス」
翼竜「いや。俺は…」
海龍「いいから、ほら(クッキーをラダマンティスの口元まで差し出す)」
翼竜「!!…いや、自分で食べれるから…」
海龍「なんだよ、毒なんか入ってない」
翼竜「そうではなく…」
海龍「じゃあいいだろ。ほら食えって」
魚&蟹(ドキドキ。見ちゃいけないんだろうが気になる!!食うのか?食うのか!!??)
翼竜(うう。周囲の視線が気になる!)

◇◆◇

to be or not  to be.

***

山羊「俺は冥闘士と馴れ合うべきでは無いと思っている」
蟹「今回の聖戦は特に俺たち最悪だったからな」
山羊「だが、」
蟹「?」
山羊「カノンに振り回されている翼竜殿を見ると、俺は自分の胃薬を分けてやりたい思うのだが…」
蟹「…いいんじゃねぇの?お前の効くし」

◇◆◇

同じ双子座に13年間振り回され続けた23歳ズ(笑)
ミーノスも23歳なんですよねぇ。
誕生日順にシュラ、ミーノス、デスマスク、ラダマンティス。うわ、ラダ末っ子!!!(アホ)

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「めずらしい事があるものだ。君が私にこんな姿を晒すとは。狙っていた女にでも振られたか?」
「ぅるせぇよ」
「図星か。…君の良さは巷の女たちには分かるまい」
「…自分には分かるみてぇな言い方だな」
「分かるとも」
「フン」

◇◆◇

断言されてちょっとうれしい蟹と、その蟹の頭を撫でる魚。

***

「僕は全く彼の良さが分からないよ。アフロディーテ」
「当たり前だ。私でさえアレの良さに気づいたのは4、5年たってからだからな。禄に付き合っても居ない君たちに分かるものか」

◇◆◇

瞬とアフロ。…つまり最初は嫌いだった?

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突発的に、どぉぉぉぉぉぉしても書きたくなったんです。

 

思いっきり年齢制限のあるアホネタなので、お気をつけ下さい。

サイトにUPするならりゅうべやしか無いんですが…(汗)

 

あははのは。

 

***

 

 

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ホシノヤドリギ
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自己紹介:
現在、役者として成功することを夢みつつ、しっかり腐女子になっている20代です。

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